沼津HVラボ  ハイブリッドバッテリーの構造

   ハイブリッドバッテリーというと、一つの大きなバッテリーのような気がしてしまいますが、実は、写真のような小さなバッテリーの集合体になります。

 トヨタのハイブリッド車の場合、写真のような小さなバッテリーが、24~30個、集合して、一つのユニットを形成しています。これらのバッテリーは、2個を一組として、それぞれ車のECUによって、電圧を管理されています。
 この電圧にばらつきが出ると、バッテリー異常として、エラーが発生し、警告灯が点灯して、バッテリーシステムがシャットダウンしてしまいます。

 当店では、独自のノウハウにより、この個々のバッテリーを再生したり、また新品のものに交換したりして、バッテリーユニットを修理していきます。


   警告灯が点灯しなくても、このエネルギーモニターを見ていることで、バッテリーの異常は察することができます。

 充電されていたはずのバッテリーが、突然からっぽになっていたりとか、からっぽの状態から、なかなか充電されないような症状が出てきたら要注意。警告灯は、ECUに異常がある程度カウントされてから点灯するようにプログラムされているので、ちょっとした異常ではなにも変化が起きません。

 また、初代のエスティマハイブリッドは、警告灯が点いたら要注意。
 警告灯が点灯しても、しばらくはガソリンエンジンモードで走行可能ですが、いよいよバッテリーエラーが深刻になると、モーターユニットが作動を停止して、エンジンも止まってしまうのです。

 2代目のエスティマやその他のハイブリッド車は、バッテリーが死んでも、ガソリンモードで走行できるようになっているので、まだしばらくは走行可能ですが、初代エスティマだけは要注意です。

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対応可能車種 : トヨタおよびレクサスのハイブリッド車両

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